バイクジャケットを染め直す


バイクジャケット_染色前
数年前、おそらく2007年ぐらいに購入したバイクジャケットの色褪せが激しいの何のって、上の写真のようにみすぼらしくなってしまった。何と言うか、色が抜けて白っぽい感じとでも言うのだろうか…
GreenBellのジャケットを格安で購入したのはいいものの、購入初年度から色褪せが発生していた。さすがはMade in China Quality。

最近はどの服を購入しても中国製が多くて、品質も満足できない事が多い。縫製が荒かったり、ボタンがすぐ取れたり、これのように色褪せが激しかったり…
特にバイクウェアだと紫外線が降り注ぐ中、一日中走り回っているからなのだろうか?

さすがにこのままではよろしくない。とは言えまだ着れるのに新しいジャケットを買うのも何だか悔しいので、ジャケットを染め直す事にしてみた。布製(キャンバス地?)ジャケットの強みですな。

今回使ってみたのはシンプリコールというドイツ生まれの染色剤。本当はダイロンを購入しようとしたのだが、購入しに出かけた「クラフトハート トーカイ」ではこちらを取り扱っていた。管理人的には染まればどちらでもいいので、こちらを購入。400円ちょっとと購入しやすい金額ではある。

B001C3H0FMちなみにその前に寄ってみたホームセンターでは染めQシリーズしか置いていなかった。その中でもジーンズ染めQがジャケット染色に使えそうだったが、単価が高いのと塗布面積が小さいので今回はパス。これはワンポイントで使うような商品なのかな。

さて、実際の手順に移ろう。
今回はシンプリコールのオリーブグリーン色を選択。オリーブグリーン以外の色は全て人工皮革でこげ茶などの濃い色なのでマスキングは必要なし。唯一左胸の部分に白色糸で「GreenBell」と刺繍が施しているが、こいつも面積が小さいのでそのまま染めてしまおう。Greenと言っているからには色もGreenな方がいいはずだ(強引な理屈w)。
バイクジャケット_染色中1
濡れた状態から染めるので、とりあえずその辺にあったプラスチック舟にジャケットを投入し、水をかけて濡らす。
次にやかんにお湯をいっぱい沸かす。
ボールにシンプリコール2袋と食塩大匙4杯と溶けるだけの少量の熱湯を入れて良くかき混ぜる。

バイクジャケット_染色中2
溶けたらこの染色液と残りのお湯、水をプラ舟で混合し、ジャケットがひたひたに浸かるぐらいのお湯を作る。ある程度湯温が高くないと染まりにくいので注意しよう。
そして説明書通りに10分に一回程度かき混ぜたり、むらなく染まるようにジャケットの位置を変えたりしつつ、1時間程度は放置する。

染色が終わったら、水気を絞って普通に洗濯→物干しでOK。色止め剤は今回は購入したけど使用しなかった。もう一回ぐらい染めて(増し染?)みたいからね。

バイクジャケット_染色後
そして染色後のジャケットはこんな感じ。染色前の色褪せから来るみすぼらしさが無くなり、ぱっと見新品のような雰囲気。
均一に色褪せしていないので、良く見れば染めムラがあるのだが、着てしまえばシワで隠れてしまうのでそれほど気にならない。

感想としては、布製のジャケットであれば結構使える手法では無いかと。
あと、この染め方でタイダイ染Tシャツとか簡単に作れてしまうので、今度試してみようかと思っていたり。

投稿者: dgr

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