
さて、今回のキャンプの個人的な目的は「ケリーケトル」を使う事。
先日こっそりと入手しておいたケリーケトルを実戦に投入してみる。ここで、ケリーケトルとは何ぞや?という方にちょっと説明してみる。
調べてみると、元はアイルランド発祥のヤカン(ケトル)とのこと。これだけでは良く分からないが、ケトルの構造がちょっと面白い。上の写真にある上の丸い穴、これは下まで貫通しており、煙突状になっている。そして、コルク栓がついている方から水を入れる。煙突の外周を水タンクがぐるりと取り囲むようになっている訳だ。
下に松ぼっくりなどの燃焼物を置く事で煙突効果が生まれ、効率良くお湯を沸騰させる事が出来るとの事。

ケトルの下には燃焼ボウルが逆さに入っている。使用後はコンパクトに収納出来る。まあ、ケトル自体はコンパクトにならないので効果はあまり無いかもしれないが…

燃焼ボウルに小枝など入れて、点火する。調子が良ければすぐ上の写真のように火柱が上がる。煙突効果、すごい。燃料が足らなければ下の空気穴、もしくは煙突の上から小枝をぽいぽい入れればOK。
お湯もすぐ沸かせる事が出来てまあまあ満足かな。ただ、沸かしたお湯を他の容器に移す際に燃焼ボウルごと傾けるのが少し面倒だと思うかもしれない。
(ケトルだけ取り外そうとすると、煙突の中に入っている小枝が崩れてしまって火力が落ちてしまう)
お湯を沸かすだけでなく、これからの時期、テント(タープ)内の暖房としても使っていいかもしれない。

ケリーケトルの話はこれぐらいにしておいて、キャンプ場内の木々の様子。綺麗に色づいている。

今回の料理は何を作るか迷った挙げ句、気まぐれビーフシチューになってしまった。
スライスニンニクをオリーブオイルで炒めて香りを出し、そこに牛肉の切り落としとタマネギ、シメジを入れて炒める。赤ワインをぶち込んでついでにブイヨン代わりにいりこ出汁も追加。ぐつぐつと煮込んで、頂いたトマトペーストと隠し味としてカレー粉を少し入れてみた。
夜はごはんを炊いてシチューを上にかけて食し、翌朝は残りのシチューにスライス餅を入れてみた。翌朝の方が味がこなれていてウマい。

今回もテントが誰一人とも被らなかった。自分は一番右端のAlpineDesignのテント。このアングルからでは分からないが、内張りは使用せず外張り+コットの運用としている。

なかなか面白げなアイテムですね。
この日は九州方面にいたので参加できなかったのですが、自分も久々に梅ヶ島に行きたくなりました。
残念、ぜひお会いしたかったです。
何やらTDDBCに出られたとのこと。今度教えて貰いたいです。
そちらにもまたコメント書かせて頂きます~。