swedish torch(スウェディッシュトーチ)を試してみた


今週末のキャンプも近づいてきたので予行演習をしてみた。youtubeで偶然見た「Swedish torch」というのが動画を見てみたらやってみたくてみたくて。
swedish torchなるものはtorchと言うからには明かり取りが目的だと思うが、うまくやればトーチを使ってそれなりの煮炊きも出来てしまうようだ。
またトーチなので、長く火を灯し続けられる。それも限られた材料で、というのが管理人の琴線に触れた。
まずは下の内容を見てみるとよく判るかと。

YouTube Preview Image

ちなみにこの投稿主はまだ十代。上級すぎる内容に圧倒されるね。

さて、自分でもやってみることにしよう。
まずは適当な長さの丸太を縦に十字型に切る。丸太はガレージの裏側に生えていたが、都合よく枯れてしまった木があるので、それを切りだして来た。それを40cmぐらいの高さにカット。

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それをいよいよ手斧で4つに縦割りする。手斧はHultafors(ハルターフォース) スカウトを購入していたのだが、それがいよいよ真価を発揮するときが来たのだ!

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商品タグすら取っていなかったw
久しぶりに手斧を使ってみたのでスッパリ4等分、という訳には行かなかったが何とか作業は終了。

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4つに割った木を再び元の形に組み直す。この時、木と木の間に少し隙間をあけて、そこに樹の皮などの火が付きやすい細かい切れ端を挟みこむのがポイントのようだ。
それから、木が細い場合はそのままでは自立出来ないので回りを石などで固めて支える作業が必要になる。今回は手持ちのレンガで代用してみた。また、銅線などのワイヤー類で下の方をぐるぐる巻にしておくとトーチがバラける事もなくなり、簡単にセッティングできるようになる。
100均で購入した着火剤、ブルーのタブレット状のものをナイフで削りとって十字型の切れ込みの中に入れる。量は心配なら少し多めに入れておくと良い。上級者は樹の皮を削りとって着火剤の代わりにするらしいが、ここではお手軽に…w

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そして着火!

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おおっ!

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おお〜っ!!

GEDC0252.JPG

この後の写真は撮っていないが、この後1時間以上燃やした後に時間切れで水をかけて消火作業となった。

管理人の感想としては以下のとおり。

丸太一本でちびちびと灯し続けられて省燃費
丸太を切り出す手間はあるものの、その後は次々と薪を投入せずとも火の維持が出来る点は優れている。

薪の面倒をそれほど見なくても良い
実際やってみると分かるのだが、小さいサイズの焚き火を維持するのは結構難しい。かと言って焚き火のサイズを大きくすると薪の確保が大変な訳で、このswedish torchであれば小さいサイズの焚き火を無理なく維持できる事が分かった。

最悪丸太を用意しなくとも出来る
これはまだ管理人も試していないのだが、要は縦に長い薪を灯し続ける技として考えるのであれば何も丸太を切り出す必要は無い。もっと細い木を組み合わせてトーチとする方法もあるようだ。その場合、上で挙げたような銅線で薪を束ねるなどの一工夫が必要となる。

今回試してみたのはキャンプ用にカスタマイズされたswedish torchで、本式(と思われる)swedish torchは丸太に縦穴、横穴を開けて本当にキャンドルのようにして使うようだ、そちらの動画も見てみると面白いと思う。

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3 comments for “swedish torch(スウェディッシュトーチ)を試してみた

  1. 蟹江
    2012 年 11 月 21 日 at 10:29 PM

    おお、なるほど。チェンソーで切り込みを入れて火をつける丸太キャンドルとは違い、割ってしまえばいいのでお手軽かもしれませんね。
    薪割りついでにやってみようかな。

  2. 石玉
    2012 年 11 月 22 日 at 1:11 AM

    これは試してみたい!ありあわせの材料でうまく応用できるかな。

  3. dgr
    2012 年 11 月 26 日 at 10:11 PM

    >蟹江さん
    一説によるとチェーンソーで切り込みを入れるものがSwedish torchだと言う話もあるようです。これについてはまた調査をしてみたいと思います。
    先週末の梅が島でも試してみました。前日に雨が降って、薪の外側が湿気っているという悪条件でも問題なく点火~燃焼できました。
    あまりに簡単に火付けができるので、焚火の点火の仕方としても有用な気がします。

    >石玉さん
    ぜひやってみてください!
    比較的小さな枝を集めてやるのもいいと思います。

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