冬の道具工作(6VバッテリーからUSB電源を取り出す)
2009 年 2 月 7 日 土曜日 11:58 PMせっかくの週末、どこにもキャンプに行かないのであれば以前から取りかかってみたかった事に没頭するというのもいいのでは?
そんな事を思いつつごそごそと材料を取りそろえる…というか材料はすでに取りそろえていたのだが、放置していた時間が長かったので材料自体をどこに保管していたかを忘れていたりw
今回作ってみるのはイーハトーブ用の6Vバッテリーから5VのUSB電源を取り出す装置である。管理人の環境だとUSB電源さえあれば、携帯電話とeneloopの充電が出来るようになる。これで出先でバッテリー切れに頭を悩ませられる事態も少なくなるのではと期待も大きいね。
材料として揃えるのは、以下の物。
・第二世代携帯電話(PDC方式)向けの自動車用携帯電話充電器
・USB延長ケーブル(1m程度)
・適当なケース
・DCプラグ
後は工具として半田ゴテやら接着材、ケース穴あけ用のドリルやらキリなどが必要だ。
材料は全てダイソーで入手可能。自動車用携帯電話充電器は315円であった。PDC方式(docomoのmovaなど昔の携帯電話用)だと電圧が5.5Vなので、ほぼUSBの電圧と一緒というのもポイントである。
あと念のため12V/24V両方とも使える物を選んでおこう。というのもこの手のものは中身を見ると超手抜き、適当に抵抗を挟んで電圧を落としているというのもあるようなのだ。その点12V/24V対応のものだとそれなりに電気回路を組まないと製品にならないとの事(らしい)。
ちなみに管理人が購入したのはスケルトンタイプの細長いアダプタ形状。丁度参考にしていたサイトの一番下に載っていたタイプのもので、モトローラ純正ICが搭載されている。
充電器のパッケージには12V/24V入力電圧と書いてあるが、このICの特性について調べてみると、何もそれに限っている訳ではなくて、25V以下で出力電圧よりも入力電圧が高ければ何Vでも良さそうな事がわかった。と言うことは6V(実際にはもうちょっと高い)のイーハトーブのバッテリーに取り付ければ安定した5Vが取れるのでは?と思ったのがこの工作を思い立った動機だったり。
工作としては簡単な部類で、充電器本体を分解して入口の部分にはDCプラグ、出口の部分にはUSBケーブルを取り付けてケースに納めるだけ。半田ゴテを久しぶりに握りつつ楽しく工作を行った。
今回は写真のようにソフトビニールの化粧品ボトルに入れてみた。
管理人はここで失敗してしまって、後は中を充填材で埋めるかな…などと考えてわざわざ木工用ボンドを購入し充填を試みたのだが、木工用ボンドって水分が40%ぐらいあるから乾燥するのに無茶苦茶時間がかかるって事を作業してから気づいてしまったのだorz
しかも、水分が飛んだ分は痩せてしまうらしく、これはイカンと急遽作戦変更、ケース内部は充填材を入れないままにしておくことにした。使って行く内に不具合があれば、その時に充填してしまえばいいかなという事ですな。
充電器の改造に併せて、イーハトーブ本体も少し改造を加える。こちらはバッテリーからDCプラグ受け口を取り付ければ完成。
両者揃って試運転と言うことでeneloop充電器を取り付けてみた。青LEDが点滅し充電のステータスを示したので一応成功したようだ。ただ、点滅のタイミングが一定ではないのが少々気にかかるのだが…
次回キャンプはコイツで色々充電してみようかと。
参考URL:
車内で安定化した+5Vを確保する
USB充電ケーブル自作ガイド


2009 年 2 月 8 日 4:50 PM
エンジンが走行中に必要な回転数の時は確実に安定している(むしろ8Vとか高い数値を出すかもしれません)と思いますが、アイドル時は6V以下をさまようので電圧がバッテリーのみから供給され、全体の電圧が足りない可能性があります。
ウインカー・ヘッドライト・ブレーキランプを全て点灯させた状態で出力が何ボルトあるか、念のために確認しておいたほうがいいかもしれません。
それと充填については、ICからの放熱なども考えて無闇に埋めなくても良いかもしれません。
私ならば毎度お馴染みのホットメルト(ホットボンドという商品名が有名?)で基板四隅のみを支えるなどして放熱空間を残すと思います。
車体に固定するCDIやレギュレータ・レクチファイアなどと違うので振動対策は神経質になることは無いと思います。
あと、もう付いているかもしれませんがブレーカ式ヒューズがあると心強いですね。
しかし、元の電圧が6Vならば三端子レギュレータで感単に作成できたかもしれませんね(あ、これは言っちゃダメなネタ?)
2009 年 2 月 10 日 7:55 AM
>>堀川@Ninja糊氏
>エンジンが走行中に必要な回転数の時は確実に安定している…
これは私も計ってはいないんですがそう思っていまして、Rebelの場合でも13〜14Vあったのでihatovoの場合でもほぼ同じだろうと当たりをつけています。
アイドリング時の電圧は計っていないのでこれはチェックしてみる必要がありそうですね。
ただ、6Vバッテリーってターミナル接続でなくてギボシ接続なんですよね〜
どこから電圧を計ったらいいものやらw
>元の電圧が6Vならば三端子レギュレータで…
うーん、私もラジオ少年歴が半端なものでして、基板から仕上げるとなると
ちょっとハードかもってのがありましてw
後は、手近な所にパーツ屋さんが少ないってのもありますね。
名古屋に住んでいた頃は大須まで繰り出していましたが
(あそこは既にファッションの街になってしまいましたが…)
あと、偶然日曜にホムセンに出かけまして、このコメントを見る前にホットメルト買っちゃいました。で水漏れしそうな所だけ固定という方法でとりあえずは様子見です。
本当はホムセンではハンドルカバーだけ買おうと思っていたのですが…年頃の男一人でホムセンは行ってはイケませんね〜。余計なものまで買ってしまいますw
2009 年 2 月 12 日 8:06 PM
>>dgr氏
>どこから電圧を計ったらいいものやらw
ギボシの隙間からテスタ棒突っ込めば計測できませんかね?
あとは計測用にツナギ端子を作ってしまうのも手だと思いますよ、将来的にバッ直配線に転用できるので。
計測そのものは走らなくても数秒だけエンジンの回転を上げればすむ話なので簡単な方法でよいかと。
>(あそこは既にファッションの街になってしまいましたが…)
大昔は秋葉原・日本橋・大須が3大電気街だったんですがねぇ…
ツクモ電気もあったし、エレキットの店もあったような。
8bitマイコン全盛時のI/Oには大須マップがあったと記憶してますです。
(広告が本誌記事よりも多かった時代です)
まー下手に蛇の目基板で作成して断線するよりは既製品を流用するのが確実ですね。
基板のエッチングも1枚だけ作成するのは揃える機材が多すぎますからねー。
>年頃の男一人でホムセンは行ってはイケませんね〜。
ホットメルトは買って正解ですよ、色々なことに使えますから。
熱にさえ気をつければ大抵の場所に使えて、しかも柔軟性が高いのでクラックも入りにくい。
なんちゃってモールド・底上げ・LEDウインカーのボディと私は活用しています。
そして…ホムセンは危険な場所に同意ですw
その昔、関東は茨城にある「ジョイフル本田」というホムセンに通っていました。
ネジ1本から蛇口・プレハブハウス・t単位で砂利や土まで扱い、荒川沖近辺のホムセンが壊滅した原因です。
イオンなどの郊外型の大型ショッピングセンターが進出する前からマクドナルや回転寿司が併設されたりして、ちょっとしたショッピングセンターを80年代前半に構築していました。
そこで買ったビクトリノックスのマルチツールは今も現役だったりしますです。
土建屋の人も急ぎの資材調達に使う事が多いだけに、工具や部材もいろいろです。
東急ハンズが「おもちゃ」のデパートに見えます。
それだけに危険なんですがw
2009 年 2 月 13 日 11:55 PM
>あとは計測用にツナギ端子を作ってしまうのも手だと思います…
確かに今の状態だと主配線から横取りする形のアダプタを介して電源線を出しているんですが、このあたりの信頼性がイマイチのような気がしますね。
折を見てちゃんとしたギボシに替えてみたい所です。
電圧計測はこの週末に試してみようかと。
>ツクモ電気もあったし、エレキットの店もあったような。
九十九はまだ存在していますよ。ただ、パソコン関連しか無いですけどねぇ。
昔はカトー無線というのがあった頃、大須の少し北側の矢場町に本店があって、そこの電子パーツフロアを重宝したのですが…会社ごとマツヤデンキに買収されて本店はアボンされてしまいましたorz
大須界隈の電子パーツは今だと第二アメ横の1Fの一部(何故かここは昔と変わらない)か第一アメ横に散在している所ぐらいですかねぇ…
浜松の中心の方にもマルツ電波があったので最近はそこをちょくちょく利用しています。
>その昔、関東は茨城にある「ジョイフル本田」というホムセンに通っていました。
私も関東北部によく出張に出かけるので、ジョイフル本田は時間があれば行っています。
あそこは本当にモノが揃っていますね!東急ハンズがおもちゃというのは全く同感です。願わくばこちらの地方にも進出して欲しいんですが、まあ無理な話でしょうね。
こちらだと同じく北関東系のカインズホームがまあまあ大きいでしょうか。工具系がToolworld(だったけな?)という名前で区切られていて、その中は工具が充実しているように見えます。この中もぐるりと回れば一日潰せてしまいますねw